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これはph7の備忘録 |
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手元にあったパイオニアのCS-F99Aのツイッターを付けてみる 能率が合わない 30Ωでゲインを落として丁度よい ネットワークをあとから解析しよう 丁度よいツイッターは無いか |
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このスピーカーはもちろん色々なスピーカもミニワッターに繋いで聴いてみた 能率が一番悪いハーベスHL-5が一番良い音に聴こえる 手持ちのハーベスは上の写真奥に鎮座しているがウーファーユニットが割れていたものを修理したりツイッターは凸凹だったと思うガタガタの代物だがさすがである リンクは2013.09月のレポートだがその折もHL-5に軍配があがっている HARBETH HL5 ¥180,000(1台、1988年頃) オーディオの足跡より 方式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型 使用ユニット 低域用:20cmコーン型 高域用:2.5cmドーム型 再生周波数帯域 50Hz~20000Hz±3dB クロスオーバー周波数 2000Hz 出力音圧レベル 86dB/W/m インピーダンス 8Ω 最大入力 100W 外形寸法 幅325x高さ640x奥行310mm 重量 17kg Focal 706s ¥70,000(税別ペア、2005年発売) 逸品館から 形式:2ウエイ・バスレフ・ブックシェルフ型 使用ユニット:中低域/160mmポリグラス・コーン、高域/25mmTNC逆ドーム 再生周波数:55Hz~28kHz インピーダンス:8Ω 出力音圧レベル:90dB/W/m クロスオーバー周波数:2400Hz 最大入力:80W 入力端子:シングル・ワイヤリング 外形寸法:220W×370H×250Dmm 質量:6.8kg このスピーカーの評価は逸品館のレポートからはかなり良いとされているが今回は正規のツイッターが無いジャンクを聴いたので評価は難しい |
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再度ハーベス 20230228 日を改めて聴いてみる 全体にまとまっていてナチュラル 出てくる音はミニワッターで鳴らすから小さいが説得力がある 音は比較しないとわからない ハーベスのファンの気持がわかったような一刻だ |
チャンネルフィルター 20230301 オリジナルのネットワークではどうも音がこもるので10000pF+10KΩでフィルターを組んでパイオニアA-30のAUXのR・Lchを使いRchでウーファーユニットをダイレクトに駆動した Lchのツイッターは下の写真のような入力3Wのものだがこれを繋いでみた やはり音は伸び伸びとして大幅に良くなった これなら聴くに耐える highのフィルターの抵抗は10KΩのボリウムを使うと音量を加減できるが10KΩの進の抵抗のみとしたが音量はちょうど良いかげんとなった ジャンクで入手したから色々と手を加えられる モノーラルだからスピーカーも1本あれば良い 2wayのダイレクト駆動も手持ちのステレオアンプで簡単だ 本当にモノーラルは救いの神だ |
このスピーカーはクロスオーバーが2400Hzだから10KΩでなく6.5KΩにしなければ本来の音にはならないと思うが取り敢えず容赦Focal Chorus706sさん |
ネットワークよりも簡単に製作できるがパワーアンプがスピーカーの数だけ必要なのが難点 それなりのアンプでも試せるので足元の遊んでいるものを活用しよう |
結局10KΩはそのままスチロールコンデンサを6500pFにした 高域の10KΩをボリウムにしたが質の良いものがなくて結局外した 今のツイッターは減衰させる必要はないのだが気持ちほんの少し落としたい |
2400Hzのフイルター 20230302 バラックで2400Hzのフイルターを組みスケルトン抵抗も取り入れた 流石に音は引き締まる スケルトン効果か ツイッターは何とか所定の位置に収まりそうだ トランペットの詩人トニー・フラッセラ のレコードも良く鳴る A面2曲めの ムイ がとても良く迫力があり何時もの音がほぼ再現 |
夢クラフト ph7 金田アンプの世界 |
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