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色々な接続を余儀なくされるオーディオのステレオカートリッジだが接続図等が無いものには閉口する | |
MMカートリッジの手持ちが無くて破格のものを買って見た このカートリッジ1,690円 「Yibuy ターンテーブル フォノカートリッジ ターンテーブルの交換用 ニードルユニバーサル ビニールレコードプレーヤー 標準的なレコードカートリッジ用」 とアマゾンの広告 この表現では交換針なのか? このカートリッジには接続方法の記載が無い 問い合わせるも問とは異なる回答があった?回答内容は信義則から載せられないがAmazonの広告に載っていることをそのままだと思えば(何とも要領の得ない内容) 「正しい質問には正しい答えが含まれています。 (何かに)迷うのは問いの立て方が間違っているからです。」ではなかったと思うが? Yibuy フォノカートリッジの接続はいろいろ試して上図のとおりと思われこれにて使用している 代表的な3種類の接続方法 ①ストレート結線 DENON DL-302等 ②左右クロス結線 テクニカAT-33シリーズ等 ③斜めクロス結線 DENON DL-103シリーズ ③は上下左右がクロスするという結線でどうしてこうなったのか ヘッドシェル側のケーブル接続は、どのターンテーブル、アームでも同じ接続で以下の通り カートリッジ側の出力ピンはカートリッジによって異なる 上 Hot(L) Hot(R) G (L) G (R) 下 ※トーンアーム切り口正面図 ※カートリッジ側 カートリッジ側の対応色(カートリッジを針を上に向けて置いたとき) DENON DL-103~「赤」は左上で上下・左右すべてが逆 SHURE M75MB2~「赤」は左下で上下は対応しているが左右が逆 ortofon FF-15E~「赤」は右上で左右は対応しているが上下が逆 現在のortofonのカートリッジはもっと変則的な配置になっていて多くの人が戸惑っているとか? どのような音かと聞かれても ほんの少し聴いただけで後日レポートできれば良いかと思っている 160万円のカートリッジもある Yibuyの約千倍だ 流石に見るだけで聴けない 後ろ姿を紹介するために載せたがピンの接続がきちんと色分けして有る これを見てもカートリッジの接続はメーカーそれぞれだ SHURE M75MB2と同様だ van den HulブランドのMCカートリッジ「The Colibri XGW Master Signature」 受注生産品、価格1,600,000円(税抜) スタイラス2μm×85μmの超偏平楕円針 カンチレバー材にはボロンを採用 出力電圧は1.10mV チャンネルセパレーションは40dB以上 チャンネルバランスは0.5dB以内 再生周波数帯域は5Hz~65kHz 推奨負荷インピーダンスは50〜600Ω 針圧は1.35〜1.5g 型式:ムービングコイル型 質量7.3 g |
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以下は参考までに |