スピーカー保護回路最終版
色々なものを追加したので、オリジナルより配線が多い。
縦に見える基板がSP保護回路。
SP保護回路の定数変更のため、基板を起したところ。
SP端子−350mVで作動してしまうSP保護回路の定数を下図のように変更。これで、±550mV程度で作動する。ちょうど良い塩梅である。
図1 これは−15V程度でも動作することの例。この場合ツェナーは不要。
図2 実際の6C33C−Bアンプには、このような定数としている。これで、±550mV程度で作動する。
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2002.07.20 1版
2002.08.03 図2追加