'12.10 No.222 バッテリードライブ,電流入力型SiC MOS-FET &大電流型MOS-FETパワーIVC

Google「金田アンプ222」サーチで 
不文律
互いに心の中で了解し合っているきまり 最後は「自分で作って、自分の部屋で、自分の装置で聴いてみなければ解らない。」絵は色使いとか配置とか、客観的に伝えられる。音色・音の鳴り具合を言葉で伝えることほど難しいことはない。
電流伝送プリはある。DACはパスしよう。あとはチャンデバイダーとパワーアンプを用意しなければ、時空を超えた世界にはたどり着かない。
2012.11.01
For me
これはph7の製作備忘録

今回から行間スタイルを変えた。 
SiC MOS-FETは2SD218を凌駕したか。という見出しを何処かで見たが、この石の音は聴いていないからなんとも言えない。2SD217はあるが、バイポーラTRを終段に使う気はないから。
プリだけは、カップリングコンデンサーが無いシンプルさに負けて、作ってみたものの、そこで止まってしまった。この先にあるチャンデバイダーとパワーアンプをただ傍観するのみ。

しかし、いままでのデバイス達は、単なる傍観者となる運命なのか。一番のネックは、相互乗り入れができないことだ。この先、そんな不便な点も解消してくれることを願いつつ少し休む以外にない。というのか本心だ
!電圧伝送でも音楽は聞ける聴けるのだから。
仲間達のジレンマ とはいえ、仲間内では、そろそろ今までのシステムに不安が持ち上がっていることも事実であり、見過ごせないものがある。
①6C33C-Bパワーアンプは、いつまでももたないだろう。
②真空管プリアンプも球の劣化なのか、ノイズが目立ってきた。
③チャンネルデバイダーが2wayの輩は、3wayにするためのコストもかかる。
④音量ゼロからの位置からプリアンプのボリウムを回したい。
⑤その他 etc・・・
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①は、今までも2回ほど球が飛んでおり、不安だ。
②は、No.217は球の選別も不要で、ホワイトノイズがない。
③④は、深夜はデールの抵抗のATTを入れて聴くため音が細身になる。この際、つくりなおしたい。まてよ、よく考えると、0.1のSEと10000pのSEは新規に買う必要があり、このハードルは高い。
⑤は、年齢的にそろそろ体力・耐力が不安で、作るなら早めのほうが良い。カートリッジを取っ替え引っ替えという芸当はできないがこの点はあきらめだし、金田アンプの前では、高いカートリッジはいらない。

2012.11.04

モノーラルシステムの怪 昨夜、No.217プリ+従前型チャンネルデバイダー+No.192パワー+604Eでレコードを聴こうとしていたところ、パワーの保護回路が働いた。プリからのDCは皆無。原因不明だが、パワーのSwを一旦切って、再度Onして、パワーのDCを当たっても何ともない。
こういった状況が、一番いやでやっかいなところである。このあと聴くレコードもそぞろになる。
なんとなく、従来型のカップリングコンの入ったプリが恋しくなる。
さきほどまで、新チャンネルデバイダーのコンデンサーと抵抗の組み合わせを巡せていたところなのに・・・。なんという秋の空なのか。

2012.11.05

新チャンネルデバイダー 0.1のSEと10000pのSEのうち、0.1はあったのを忘れていた。以前に、プリのカップリングコンデンサーに使っていたのだ。ただ、経過的にV2Aを試すことも良いだろう。その他26500pF33000pFもあるから
 26500pF 600Hzでは10KΩで合うはず
 33000pF 600Hz 8.1KΩ
 33000pF 8KHz 600Ω
などの組み合わせも試してみる必要がある。

No.219のチャンネルフィルターをエクセルで作って画像としてみた。
 No.219前編のフィルター図を参考にした

手持ちのSEでの組み合わせ
No.219のフィルターに手持ちのSEを流用したもの
2012.11.06













































手持ちでは低域が高抵抗となり、カレントバッファが対応できるかどうか?特に図-1
図2の0.066は0.033パラ、図3はイコライザー素子の流用
なお、Ωは計算値
SCH2080KE SiC MOSFET SiC(シリコンカーバイド)によるプレーナタイプMOSFET
高耐圧・低オン抵抗・高速スイッチングで、機器の小型・省エネ化に貢献
【特性】 VDS [V]:1200
 オン抵抗 (typ.)[mΩ]80
 ID [A]:35
 PD [W]:179
 ジャンクション温度 (Max.)[℃]:150
 保存温度範囲(Min.)[℃]:-55
 保存温度範囲(Max.)[℃]:150
 パッケージ:TO247


さて、このデバイスは、いつ入手すべきか。当面はMOSFET2SK2233辺りで組むのが、性に合っているはずだ。作るなら、モノーラルが手間・経費半分で済むからなによりだし、ブリもNo.217、218と揃っている。パワーはNo.192を改造する手もある。これなら、パワーはクリヤー。
チャンネルフィルターは完璧に新規に作る必要がある。
そんな思いを巡らせているのだが、電圧伝送のアンプ類を見捨ててしまって良いのかという気持ちも大きい。
2012.11.09
ブログも面白いかと・・・ ブログも色々とあって、どれが良いのかわからないから、試してみた。
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 seesaa
 Bloggerと試したが、無料で広告がないとなるとBloggerのみのようだ。
Bloggerは、favicon.icoまで対応してくれ、Internet Explorer でも1日くらいで表示されるから、驚きである。ただ、ブログタイトルを検索しても出てこない。他の4つは、これもその日が次の日には検索されてくる。
あと、Bloggerのお気に入りは、背景を300KB以内でアップできるから、独自のブログという感がある。
 しかし、なかなかプログに書くことは少ない。製作もしていないからなおさらだ。Bloggerには、今までのHPのダイジェスト風に仕上げてみたが、あくまでも試用の範囲である。
2013.02.14













2013.02.15
に検索してみるとBloggerのブログが表示された。反応は悪かったが、他より少し時間がかかるということか。
2001・.ph7