OS型アルミサッシケース OS44〜OS88シリーズ 2018.08.14 |
金田アンプで弁当箱と仲間内から揶揄された タカチのケースは今どうなっているのか 健在だった |
https://www.monotaro.com/g/00966017/ モノタロウで扱っていて一番安いような気がする 送料も3千円以上無料 あとお世話になったのは6C33C-Bに使用した型番が不明でここには掲載してないが 最近は当時に比べ製作するアンプのケースが少し大きくなっているのかと思うが上のこれらのシリーズでまとめたいものだと思うのは昔風なのかも 私はウッドケースという手も多用するから自己で使用するにはイージーだが耐力考慮にて少し大きめに作ることや板厚により他のケースとの寸法統一が難しい このようにまとまりが悪いのは致し方ないが取り敢えずが終の棲家になるから苦笑 No.140 6C33C-Bに使用したのは次のケースだった 2018.08.16 https://www.monotaro.com/g/00966017/page-4/ 2018.08.19 OS88-20-33ss 久しぶりにアルミサッシケースに穴あけ位置をメモ 高圧にはV19Eを使う SiCダイオードもあるが昔のデバイスを使いたくなった ケミコンは高圧に1200μF200Vパラ ヒータにはジャンクの名もわからないブリッジを ケミコンは22000μF16Vパラ REGは未定 No.217の電源部と同等の回路となる ■テクニカルサンヨー 金田式プリアンプ用 Rコア電源トランス TS-201 ■仕様 1次側:0V-100V 2次側:0V-6.3V/1A, 0V-6.3V/1.4A, 0V-8V-11V/4A, 100V-0V-100V/0.2A 真空管プリアンプは下のNo.157を繋ぐので電源も見合いのモノを作りたい 2018.08.25 REGを製作しようとしていたが以前に作ったNo.217で紹介されていた基板を作ってあったものが見つかった 完全に忘却していた これで結線さえすれば完成だ ここに来てNo.248用にも使えるように欲をだしたがコネクター結線が古い真空管プリアンプとは少し異なる さらにヒーターREGも内蔵するかしなか等微妙に異なる すべて統一すれば良いのだが昔からの慣れをあまり変えたくない ◇古い真空管プリアンプ用はXLR-5-11Cタイプを ヒーター電源は整流したままの+10V程度をプリアンプに繋ぎプリアンプ内のLM317・LM338等で+6.3Vにするがこれは2段REGの必要から古い真空管プリアンプは内部に真空管を用いた+100VのREGがあるためでこれをTR式にすると不要となる そんな訳で当時は音が良いとして盛んに使われた真空管式REGはどんどんと余ってくる ◇No.248用はDINコネクターというように区別している No.248プリアンプはヒーターREGを電源側に内蔵する記事としているが古い真空管プリアンプとの関連からプリアンプ内部にヒーターREGを設置してある 古い真空管プリアンプの電源ケース内は整流管を用いたものもあり色々なものでいっぱいになっていてヒーター用REGまで包含すると満杯だったからかも知れない(そんなスペースは取らないのだが?) ITTキャノン XLR型メスプラグ(5pin) XLR5-11C DINオーディオコネクタ オーディオビデオ ケーブル 5ピン プラグアダプター コネクター |
2018.08.30 ±100Vレギュレータの終段が発熱多し 適当なヒートシンクは無いしどうしたものか 2018.09.01 上の例ではTa=25℃でPc=1.5Wの規格を超えるから熱いのは当たり前にてアマチュア無線で使っていた同軸5D2Vの接栓を放熱器代わりに2SB502A 2N3766のTRにキャップとして付して7〜80℃ このようにしても相当熱い ではレギュレータ2段構えとしてLM317等の出番 これで32〜38V低い電圧が2SB502A 2N3766のレギュレータに印加される これで何れのレギュレータも仄かに温かい程度まで温度は低下するから浪費電力による発熱は温暖化の手先の何ものでもないことが理解 レギュレータひとつで結構楽しめた このあと高圧−の入力電圧を110Vとし高圧+同様として安全をキープした ちなみにレギュレータの接続先はNo.248プリアンプ(モノーラル)で46mA程度の消費電流なのだが入出力電圧差は発熱するばかりで良いことはない 2018.09.12 結局写真のように左のLM317 LM337で少し電圧を落とすこととなり大袈裟なものとなった さらに奥にはディアルタイマーも装備した |
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