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にしん漬けづくりも楽しい   

2022.12.3
今年は大根が良いものだったので全体の量が多い

仮漬けは2021.11.29
 大根   10本16.7kg
 キャベツ 大球半分3.9kg
 人参   3本600g
 天海の塩 210g (1%)
本漬け2021.12.03
 下の材料 写真には生姜が抜けている
 にしん39本770g
 麹400g
 昆布3本



混ぜ込みは一斗のビニール袋の中で行い 終わったらそのまま樽にスポッと納める


材料が多い分 水が多く上がった この水を全部使うのは具材の旨味が薄まるので使わない
もしも右の樽の材料だけで水が上がらない場合に少し使う


生姜を入れるのを忘れた 上の方に載せておけば全体に馴染むだろう




2021.12.4


今年で19年になる
ちょうど今頃が漬けどきだ 3週間で食べれるからクリスマス頃かな ところが漬けてから暖気が何日かある
塩が少ないから漬かり過ぎて酸味が出る場合がある そのため卵の殻をよく洗いお茶パックに入れて緩和する
麹も漬かりを進めるからあまり多いのも考えものだ 今年は400gとしたが少し多いな 300gで良かったかも
では出来上がりを楽しみに・・・

仮漬けは2021.11.27
 大根   9本13.2kg
 キャベツ 4球3.8kg
 人参   4本800g
 天海の塩 180g (1%)
本漬け2021.12.04


結構水が上がった 本漬けで塩は足さない 以前には0.2%追加したときもあるが1%で大丈夫 というか甘くてもニシンの出汁で美味い



上がった水は別に保管しておき、水が上がらない場合に使う (水を切った材料だけで、また水が上がるので結局は別にした水は投げることになる)
水を切った材料を昆布、生姜、ニシン(今年は少し多い)、鷹の爪を混ぜて漬け込む


刻み昆布があったのでお茶パックにに入れて使う お茶パックはニシンの頭は漬かっても食べないのでこれに入れて漬け込む


とある市販のレシピを見ると
【材料】
キャベツ 7kg
大根(干したものか塩漬けしたもの) 3kg
ニンジン 1〜2本
身欠きにしん(本乾) 500g
塩、ザラメ、米麹 各260g(野菜の総分量に対して2.6%)
鷹の爪 適量
キャベツが多いな 塩も多いな 昆布は入れないんだ 私はザラメは使わないなー まあ色々な作り方があるようだ





2020.12.5
今年で18年になる
仮漬けは2020.11.28
 大根   10本11kg
 キャベツ 3球4.2kg
 人参   4本500g
 伯方の塩160g
本漬け2020.12.05


にしん 木箱1箱400g
昆布5本
生姜3
鷹の爪適宜
麹1.7袋
 仮漬けして1週間 ボールに1つの余分と思われる漬け上がりの水をヨッコする これは本漬けして水の上がりを見て追加するかどうか決める
この漬け上がりの水を全部使うとにしんを始めとする色々な旨味を薄めてしまうので配意している 仮漬けする所以はここにある
いつものことだがこの時期以降に暖気が来る そして酸味が出るから留意 それを防止するのに7日後くらいに卵の殻をティーバッグにいれて追加する

これ以上色々なものを追加しても味が複雑になりNG 以前に数の子を入れたが? シンプルなのが良いようだ


2018.12.2
今年も季節だ にしん漬けの


頭と尻尾の部分は捨てずにお茶のパックに入れて漬ける
 500g 21本のにしん 少し少ないかも
にしんは水で一昼夜浸した 最近のものはウロコが少ない 塩は1%とした
 
仮漬けした樽に具材を投入して底から混ぜる 今年はたっぷりと上がった水分を捨てずにそのまま漬けた
(少し味が薄まったように感じる)



2017.11.28
前回のにしん漬けをアップしてから15年も経過した 毎年同様のステップでやることとしているが最近の仮漬けは塩分1%で行う
大根は包丁を全部入れずに2〜3cmくらい刃を入れて後は捻って割るという感じだ キャベツも極力包丁は入れずに手で割っている
塩は梅干しで使ったものと同様味の素の瀬戸のほんじお
12/2頃本漬け 12/20頃から食べられるはず

この漬物の樽は長女が浦河日赤病院にいたとき地震災害の折に水用の樽として使用したものです 何でも使えるものですね

2017.12.2 にしん漬け本漬け 私は仮漬けから1週間程度後に本漬けをすることにしている

重しをガッチリと乗せる 1日で水がどっぷり上がり赤線くらいまで野菜が減る にしんは重曹でアク抜きを やわらかくするということでなく脂分等を除くことが目的

昆布も加える しょうがは写真の量を千切りにしたり薄切りにしたり色々な形で入れる 人参も同様

塩は30g(約0.2%)程度追加するから結局は塩分1.2%という薄味だが出汁が利いていて美味しい 上がった水は全部もどさない 半分くらいかな それでも十分に水が上がり丁度良い塩梅になる
水があまり多いと色々な旨味が薄まるからだ この時期に漬けないと麹400gも加わるから暖かいとわいてきてすぐに酸味が出るし正月少し前に食べられるようにということだ


2002.11.04

材料の1.5%弱の塩で仮漬けをする。そのときに1日経ったら結構水があがる。
水は投げて、このように1日天日干しをすると大根・キャベツに甘みがでる。
その後、1.5%弱の塩で本漬けをする。
麹500gは半日くらいうるかす。
ニシン20本米の磨ぎ汁で1日くらいうるかし、2センチ巾に切る。
しょうが
鷹の爪
昆布を5本程度、1センチ巾に切る。
後は、好みでするめ すだちの皮
以上の材料を本漬けのときに適宜混ぜあわせ材料と交互に重ねる。

重石は材料の2倍程度で、漬かったら半分にする。
塩加減がポイント、結局は2.5%程度しか使用していないと思う。
あまり漬からない新鮮な時も美味しい。数日で食べられる。
2週間くらいには、しっかりと漬かりまた、別な味わいがある。

2002.11.04 1版

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