五嶋みどりPMFコンサート in札幌 コンサートホールkitara
2018.07.21
生演奏は最高 金田先生の理論も頷ける 生に近づけようとしている金田アンプ
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2018(H30).6.26道新から
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kitaraの入り口に近いところに咲く花 なんだろう 紫陽花の一種か?
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今回はこの席だから みどりちゃんまでの距離は 6〜7mか
2018(H30).7.22道新から
出演者
エドウィン・アウトウォーター(指揮)
五嶋みどり(ヴァイオリン)*
アンドリュー・タイソン(ピアノ)**
PMFアメリカ**
PMFオーケストラ
演奏曲目
◆バーンスタイン:バレエ音楽「ファンシー・フリー」
(演奏時間:約25分)
Enter three Sailors. Very fast four
Scene at the Bar. Poco meno mosso
Enter two Girls. Fast and hot
Pas de deux. Very slowly
Competition scene. Opening tempo
Variation I (Galop)
Variation II (Waltz)
Variation III (Danzon)
Finale
◆バーンスタイン:セレナード(プラトンの『饗宴』による)*
(演奏時間:約30分)
Phaedrus: Pausanias [Lento-Allegro]
Aristophanes [Allegretto]
Eryximachus [Presto]
Agathon [Adagio]
Socrates: Alcibiades
[Molto tenuto-Allegro molto vivace]
≪休憩≫
◆バーンスタイン:交響曲 第2番 「不安の時代」**
(演奏時間:約40分)
〈Part I〉
The Prologue
The Seven Ages
The Seven Stages
〈Part II〉
The Dirge (Largo)
The Masque (Extremely fast)
The Epilogue
(L'istesso tempo-Adagio-Andante-Con moto)
≪演奏時間:休憩含み約2時間≫
演奏が始まる前のステージ
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演奏が始まるもコンサートマスターの影に隠れてみどりちゃん良く見えない
しかしときどき指揮台よりも前に出てきて演奏をするとき よく見える 眼の前という感じ
ドレスは薄いピンク(白だったかな?)にそれより濃い目の花柄が散らばっていて良かった
もっとシックな茶系かなと思っていたが出てきたときには驚いた 眼の前をにこやか颯爽登場
演奏スタイルは大きいとは言えない身体全身を使っていて凄いとしか云えない
この位置からのバイオリンの音は大きく聴こえたり小さく-6dBくらいになったりする
バイオリンの弾く面がこちらに向くと大きく 向こうを向くと小さくなる 正面からだと或いは此のように大きく身体をうねらさなければある程度均一に聴こえるのだろうが
貴重な経験だ もう札幌で聴く機会は無いだろう
金田アンプでこの音に近づけることを念頭にアンプつくりをしなければと思うものの色々な限界が先に見え隠れ どうやら人間って 出来ない やれない理由を見つけるのが巧いようだ
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