マーラー:交響曲第3番ニ短調
  2020.09.26
         

 これはph7の備忘録
なんとも清々しい風景 スイスなどの有名なところだろうとは思っていた
このレコードは長くて全部聴いたことがない 1時間37分

(以前に当hpのどこかで紹介しているが)

 
手持ちのレコードだが帯が少し撚れている iPhonのofficeLensで撮る(便利)

「世界のかわいい散歩道」2020.2.21 初版1刷 にグリンデルヴァルト/スイス とあった
以下の写真は同誌から引用

英デッカの超優秀録音 メータ&LAPOのマーラー第3 LPレコードで復活!

https://tower.jp/article/feature_item/2014/05/13/1105から引用
録音も英デッカのデジタルとなる直前、アナログ末期のものだけに、アナログの最高品位の音質を味わうことができます。
今回、米Analogue Productionsは有名なマスタリング・エンジニアWillem Makkeeを起用し、オリジナル・マスターテープから名器Neumann VMS 80 カッティング・レースを用いて、200グラムの高品位ヴィニールにプレスしてLP化します。
【曲目】
マーラー:交響曲第3番ニ短調
【演奏】
ズービン・メータ指揮 ロスアンジェルスpo
カリフォルニア少年cho(ダグラス・ネスランド指揮)
ロサンジェルス・マスター・コラール(ロジェ・ワーグナー指揮)
モーリン・フォレスター(A)
【録音】
1978年3月、ロイス・ホール、カリフォルニア大ロス分校
【プロデューサー】
レイ・ミンシャル
【エンジニア】
ジェイムズ・ロック、サイモン・イードン



 
https://www.google.com/maps/place/バッハアルプゼー

しかしインターネットは素晴らしい このリンクにたくさんの写真がある 行かずしても楽しくなりありがたい 感謝


背景の山は何というのかズーッと気になっていた
マッターホルン 似ているが 方向も標高も違う

やっと分かった フィルストFirst 2,167m そんなに高い山ではない
北海道日高山脈の幌尻岳 2,052mより少し兄貴だ
でも大きく見える
バッハ湖から徒歩46分3.2kmらしい
バッハ湖の湖畔に立つとこの風景を見ることができる
また望みが一つ増えた
もう一つはウィーンフィルハーモニーのニューイャーコンサートだ


以下もgoogleから

下の地図は上の地図のバッハ湖の近くに見えるリッツルホルンまでの距離を表したもので 山は目標物が分からず迷うのも判ったような気がする



https://www.google.com/maps/@46.6696944,8.0199643,575m/data=!3m1!1e3
にアクセスして右下の  人マークをクリックすると下の様に青マークが現れるのでそこをクリックするとフィルストFirstが望める
どうも黄色丸がそのポイントのようだ


本当に素晴らしい
レコードの録音は1987年だからジャケット写真もその頃のものだろう 下は2019年のものだ
こうしてみると道路が拡幅されてしっかりとしたものに見える 草を喰む牛も見当たらない それ以外は昔と変わらないのか?

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