徒然
2019.08.20
 



徒然

多くのパーツ(ジャンク?)や箱(スピーカー等)のやり場に困ってきた
年齢とともに早めに片付けたい気持ちが右肩上がりに正比例する
またそれとは逆に今しっかり動作しているアンプ類を愛おしく感じ各素子の電圧データー収集をしていないアンプを計測しなければとも思っている MJ誌の回路図を引用して各部の電圧を記入しておくのだがNo.239にあっては放ったらかしだ またアンプ等にはそのとき使用した回路図やパターンをアンプ内部の隙間に差し込んで保管している トラブルの際に参考になる 回路やパターンを変えたものは特に必要なのは言うまでもないがそのときは覚えていられるとたかをくくるものの少ししたら忘れている 採用したSOCAのNo.は?電源回路のNo.は?・・・etc
特にNo.239パワーアンプの正確無比?な までのSWON時の安定感は4〜5年経っても変わらない
以前にも述べたが寒いときにはIoは多めに(ものによっては倍も)流れるのが一般的だがいつもピタリと当初設定した150mAのままだし時間推移にも動じない 数時間経っても150mAだ
なおこのことは金田先生も記事の中で触れられている

このパワーアンプに使用のSCT2450KEという石は安くて安定していて非の打ち所がないと思う ところで今は幾らくらいするのか
秋月で@800円(税込み)となっていた 他も似たようなものだ @500円以下なら申し分ないのだか・・・
一応ストックはあるが飛ばしたことが無いためストックのままである(ネットで見受ける製作記事では良く飛んでいるようだが) もったいないがペアから漏れたものは電源に使ったりしている
これも以前触れたがNo.240にVerUPしようと思えば簡単にできるが石のままで聴いている なんとなくこのままが良いような気がしてならないからだし少し昔と比べる耐力と体力が失せているのも事実だ

お盆休みが終わって10日振りに仕事に出る 仕事を少し挟んで趣味に没頭するのが一番良い 休みが多いとダラ付いて良くない されば仕事が無くなって毎日が日曜日はNGということか 学校を出てから仕事を続けて今に至っており朝起きて毎日何もしないでいると言った経験がないから そのうち毎日が日曜日はかならず来るだろうが何か自営業をこなせば良い
たまたま○業資格はあるからそれに傾注するのも良い

No.239の電圧を測った 回路図にメモしながら思ったが全体に電圧が低い わざと低くしたのを忘れていた 性格的に高い電圧は拒絶するようだ どこまで低くできるかと言うことも興味あるからだ
あまり熱いのもいやだ そのために電圧を低くすることにも繋がるかも
K214とJ77は少し熱くなる 何℃くらいか あまり長く触っていられないから60〜65℃かと思う
---後日2種類の機器で温度測定すると57℃程度だった---
安定化のためTR1は放熱器を付けているが他は不要だ(付けたい気持ちはあるが) 電圧は高圧が概ね+90Vと-70Vだから損失も低くなっている なお低圧は±30Vではなく±25Vにしてある

以下回路図はMJ誌2015/8から引用
No.239 超シンプルパワーIVC オールMOS-FET構成、コンプリメンタリ―ゲート接地アンプドライブSiC整流&レギュレーター電源 SCT2450KE


いまさらながら結構低い電圧で動作していたものだと妙に感心・関心・歓心
そういえば別な電圧で色々と動作確認したことを思い出した そのときのメモを探してここに残しておかないと後から分からなくなる
金田先生は+70V -50Vでも動作するとMJ誌2015/8で触れられているが私がテストした限り不安定だった なお上の回路で採用した電圧はTS-180の70V-0V-70Vタップを使用したためSiCの入出力電圧差が大きくなければRegが正常に動作しないことが災いして+は約90V弱が上限となっている


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