et cetera
2017.09.27

Google「金田アンプ」サーチで
過去に以下のhpを見て心に引っかかっていた ずーっと
For meこれはph7の製作備忘録
6R-A8 シングルの真空管アンプでAltec-A7を鳴らす 金田アンプと比べ結果はどう聴いても6R-A8シングルの勝ち 音がどうだこうだという前に聴いていて楽しいのだ この時以前に金田式アンプへの評価として「確かにいい音なんだけど楽しくないスィングできない」といわれたことがどういうことを言っていたのかやっとわかった とにかく6R-A8シングルは雰囲気感がいいし人の声が暖かい 難点をあげれば低域の制動が足りないことだろうか
 98.3月頃の記事
紙コピーがあったので内容は違いないと思うが今になってサイトを探すも見つからない どこかでストアーされている筈だ

なんと※6R-A8 シングルの真空管アンプでAltec-A7を鳴らすをサーチするとトップに出て来た 非常に楽しい読み物になっている
AUDIO: 真空管アンプとの出会い
これを読んでから一度はoutputトランスの背負った真空管アンプを製作したいとは思うものの金田アンプとは電圧が違う 100V以上は扱いたくないからだ 

挙動不審  
そのようなこともあってWE310Aモノーラルプリとハーベスの老体で古い録音のレコードを聴く 残念ながらパワーアンプは6R-A8 シングルの真空管アンプのようなものは持ち合わせていないからFET金田アンプだ 音を論じてはこの章はいけないので雰囲気を楽しもう
音が悪いからとかで毛嫌いされるSP時代のレコーディング 仮に音が貧しくとも不足なところを補うことができる人の知性・想像力は素晴らしい
 
 
デューク・エリントンの1940頃の録音から「A列車で行こう」「キャラヴァン」を聴く 録音も良くないしヒスノイズが目立つ まさかSPからのダビングか?でも雰囲気は伝わる
1945年録音のキャラバン(冒頭から奏でられる濁りまくった和音)このレコードあったかな とにかく凄いらしい

DukeEllington  ローチケHMVにてCDアルバムは(671)検索で引っかかる

手元のレコードのキャラバンはnewyork 8.6.1937
アーティスト - デューク・エリントン / ELLINGTON, DUKE
タイトル - the best of duke ellington
レーベル - METRONOME
品番 - CUL-1023-E
発売国 - 日本
発売年 - 19??
回転数 - 33rpm
盤のサイズ(インチ) - 12"
モノ

仲間の話ではチャーリー・パーカーのレコードに録音の良いものは無いと言うが雰囲気が伝わることの方が大事なのか

「スウィングしなけりゃ意味ないね」 今回の主旨からも是非聴きたい
It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing)
アイヴィ・アンダースンの歌うオリジナルバージョン
CBS~コロンビア~SONY MUSIC 音源の32年録音がベストとか
これは持っていない

LouisArmstrong

トランペットの音の美しさ即興にマッチした楽器だと知らしめたのがこのサッチモ
すべて(547) のアルバム等がある 凄いものだ ローチケHMV検索
CDアルバム(525) SACD・DVDA(1) レコード(16) DVD・ブルーレイ(5)

年とともに見かけよりも中身というふうに変貌しているのかもしれないがシャツキリとした音楽も聴きたくなる それらを行き来して互いに良いところを見出すのだろう

 
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