チャンネルデバイダー


 
 
 その、中高域用アンプの次は、3wayCHデバイダーを完成させなければ、正当な音は聴けないのだった。このデバイダーの半分は完成しているが、ありあわせのSEコン22,000pFを使ったので724Hz/2KHzのクロスオーバーとなっており、26,500pFを買うか4,500pFを足すかのどちらかだ。
 5,100pFのSEはあるが、これを足しては588Hzになってしまう。とにかくSEコンは高いので躊躇するが、安物買いの・・・にならぬように気をつけることだ。

 

 いよいよチャンネルデバイダーをつくらなければ、No.192パワーアンプの試聴もできない。

 2497ケーブルの芯線を残してカットする場面は結構ある。カッター刃をあててくるりと回すと下のようにきれいにカットされた。ピンプラグを付ける時などは活躍する。

 
2009.02.07

2009.03.08