旧国鉄士幌線 タウシュベツ川橋梁を見に行く



ぬかびら源泉郷の周辺に点在する旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の中でも、特に代表的な橋


 
8月6日

9:00新冠発 日勝峠経由で鹿追の神田日勝記念美術館を観て上士幌町へ行く予定が
せっかくなので途中、むかしキャンプで過ごした懐かしいところに立ち寄りながら走っていく
あちらこちらと寄り道して上士幌町へは
15:00到着
 
キャンプに思う
ここに掲出の他に
 穂別 *
 美笛 *(近くて快適 ここの利用が一番多い)  下の3枚の写真は2007.7.6長男が美笛でキャンプしたときのもの
     

 モーラップ *
 長沼マオイオートランド *             下の写真ははH22(2010).8.17 長沼マオイオートランド 22年も前だ


 オートリゾート 苫小牧アルテン
 洞爺湖
 道民の森一番川地区オートキャンプ場
 大沼
 ハイジ牧場
 かなやま湖畔キャンプ場 *
 広尾シーサイドパークキャンプ場
 池田町まきばの家キャンプ場 * 【H28年6月現在キャンプサイトは閉鎖。コテージ・ウッドハウスは通常営業中】
 さらべつカントリーパーク
 芽室・新嵐山オートキャンプ場 [H28年の台風被害により休業中]

これらに行ったはず *複数回利用のところ

以下に今回の寄り道をして現在の様子を掲げる(一部過去データあり)
 二風谷ファミリーランド キャンプ場 *
 ニセウエコランドキャンプ場 *
 日高沙流川オートキャンプ場



二風谷ファミリーランド キャンプ場
むかしはフリーサイトしかなくて使い勝手が良かったが いずこも同じで時代とともにオートキャンプに移行している


上段がまだフリーサイトとして予約できるはず



ニセウエコランドキャンプ場
ホタルの見学が思い出 それとやたらにアブが多かった






ちいちゃんの生まれたところ



今は何もない もう少し草が枯れると分かりやすいのだが・・・

たしか この奥に家があった

国道からすぐのところ

年齢を重ねると昔のことを探したく成るものです けいちゃんも美唄の昔の家の前に立ちたいと・・・


道の駅で 小休止



むかしの富内線 日高町駅  ネットで探すと沢山の情報が出てまいります 製作者に感謝申し上げます 大変参考になります
https://furai58.blog.fc2.com/blog-entry-1627.html
50年くらい前に鉄道に乗って親類の結婚披露宴に出た そのときこの鉄道に乗ったがあまり記憶がない  富内線は昭和61(1986/11/ 1)の廃線

廃線探訪 富内線 以下はすごく詳しい地図が見られます
http://www.hotetu.net/haisen/Hokkaido/160430tomiuchisen.html#

時刻表も見れる 富内線  1983(昭和58)年8月当時の時刻表
http://popup10.tok2.com/home2/kawauso99/tomiuti.html

富内線の当時の駅の地図が見れます 鵡川から繋がっていたのですね
http://www1.cts.ne.jp/~kimata/tomiuchi.htm


         北海道建設新聞から引用
地方鉄道に活気があった1965年の北海道の人口は517万人。
今も516万人とほぼ同じなのに往時の輝きはない。
道路という木が大きく成長し、鉄道に栄養が回らなくなったのだろう
地方鉄道の一あり方を議論する国土交通省の有識者会議が25日、提言
をまとめた。輸送密度が1000人末満の区間を対象に新たな協議機関を設
け、バス転換や廃止の検討を促すものだ。それも大切だが、地方の衰退
や地域格差といった本当の問題に取り組まねばどんな対策も結局は徒労
に終わる。



日高沙流川オートキャンプ場
むかしはもっと狭かったような気がしているのだが?




日高ウェスタンファーム
日高町側から日勝峠に向かう際には必ず立ち寄った”日高ウェスタンファーム”
台風被害により河川が氾濫し、日勝峠が通常止めとなったと同時に閉店されました。


上の写真は https://4travel.jp/travelogue/10279767 から引用 平成20年10月頃は健在

https://ameblo.jp/modena360pro43/image-11389083073-12256771333.html 参照あれ
平成24年(2012)に廃業したらしい

今は、かわいそう 熊も白熊に?



日勝峠は濃霧 これは少し晴れたところを撮影 11:55 このあと峠を下ったところのドライブインで昼食


峠越しに時間がかかると思ったら 道がぐねぐね蛇行しています


右端の建物は廃屋でした むかしは何だったのか記憶がありません
 


展望レストランとかち亭の駐車場にて 昼食 場所だけ借りました

 でかい私のおにぎり



鹿追に入った 街が綺麗な印象
トイレを見るとわかる うちの街にもこのようなトイレが欲しいものだ
トイレや道路沿いの花壇や街路樹が綺麗な街でないと、観光なんて言葉は使えないはずだ?




神田日勝記念美術館を観た 
詳細はホームページを御覧ください  ホームページのギャラリーなどは少し重たい
 
道新ぶんぶんクラブのカードで入場料割引


かみしほろホテル
このリンクから御覧ください
 

コロナ対策もしっかりとしている 朝食はこのボックスに届く




8月7日(
 10:15〜10:45

本命のタウシュベツ川橋梁 8割位水が浸かっていた

本当は水のないところへ降りていって下から臨みたい

5月ころにもう一度?





アーチの直径は10mで11個連なる姿は壮大かつ神秘的
糠平湖の水量によりアーチ橋の姿は変化 ダム放流を終えた直後は全容を現します
湖の水位はダムの放水によって変化  しかし、それは毎年異なります
橋は、おおむねダムの水位が低くなる1月頃から姿を現し、沈み始めるのは6月
8〜10月頃には湖底に沈みます
その年の雨量などにより放水の時期が決まるので、夏でも放水があればアーチ橋が姿を現すこともあります



対岸から臨む





門扉から橋までの間は瓦礫が多くバイク等の乗り入れを阻んでいる
 上下2枚は橋へ向かう途中



下は帰り道に入り口方面を映したもの 歩くのも大変




上士幌航空公園キャンプ場

タウシュベツ川橋梁を見に行く〜 前泊はここにしようと思ったが面倒になって「かみしほろホテル」に変更
ここはとにかく広い感じがする 予約無しで入れるのも良い 駐車場の近くに張ればオートキャンプのようなものだ トイレが2箇所しか無いようで少し不便と思った


12:15 お昼ごはん
 
昼はここの駐車場でホットシェフのカツ丼 500円









とにかく広い



帰りは帯広経由で天馬街道を飛んだ
13:30 上士幌道の駅発
17:20 新冠に着く

8月3日にタウシュベツ川橋梁の鍵を借りようとして期待しないでホームページを見ると1つ鍵が空いていた 予約すると翌日にはOKのメールが届く
それからホテルの予約・・・少し準備の余裕もなく走り出した 走り出したら止まらない



純ちゃんは2017年に行っているようです その時の写真をフェースブックからお借りします

 これは感動モノだ
2017.7.20のフェースブック投稿だけど その日が行った日なのかは不明 このころなら水はないのかな?
そうではないダム放流を終えた直後は全容を現すとのことだから その情報を得る必要がある




上士幌航空公園キャンプ場-2 付録



 


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