オーディオ銘機賞2015
   2014.11.27
  Google「金田アンプ」サーチで 
 「オーディオ銘機賞2015」“金賞”受賞モデルが決定
11月21日発売の『季刊・オーディオアクセサリー 155号』に掲載された記事を読んだが、どうも庶民離れしているように感じた。特に以下のパワーアンプの記事が気になった。

ACCUPHASE
パワーアンプA-70
超低雑音インスツルメンテーション・アンプ方式を採用
アキュフェーズ、出力60W/8Ω×2の純A級パワーアンプ「A-70」
価格は1,100,000円(税抜)

 「もちろん高級アンプだが、音を聴けば110万円という定価が極めてリーズナブルであることが分かるはずだ。」
・・・という件が、P.42に見られるが、これでオーディオは庶民のものではないということがこの雑誌の中の論客達の世界では判る。確かに、コツコツと貯めて買う輩もおられるだろうが、100万円は私の考えるサラリーマンには買えない。全然リーズナブルではない。

エソテリック(株)は、電源を別筐体とした2ユニット型のフラグシッププリアンプ「Grandioso C1」を9月1日に発売する。価格は2,500,000円(税抜)

ラックスマンは、USB-DACを内蔵したSACDプレーヤーのフラグシップモデル「D-08u」を3月下旬より発売する。価格は1,100,000円(税抜)

For me
これはph7の製作備忘録
 
『季刊・オーディオアクセサリー 155号』にSACDが付いてきたが、今の拙オーディオ機器では対応していないので、聴けないのである。CDと比べどれほど音質が上なのか気にはなるが。
 
 
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