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 `00.03 No.158 UHCMOS-FETパワーアンプ 基板チェックリポートのみ
   
今日(2001.12.29)からお正月休み
No158の基板チェックリポートをしてみる
実際に組んでないから正確にはリポートできないが
No159のプリメインを製作した経験からしても
特に何も問題は起らないと考える
再現性の良いパワーアンプだと思う
発振することもあるのかと考えたが・・・
FETアンプは発振してもTRの様に石が飛ぶことは
まずないかと思う
その点はTRアンプは大変だと思う
私は、作ったアンプを
メインスピーカーにつなぐ前に必ずジャンクのコーンの破れたスピーカーにつないでいろいろとテストしている
DC電圧が出ていないとして、トラブルがあるとすれば原因は何か




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last update : 2002.01.01

 


  No.159プリメインアンプ基板

  手前がプリアンプ、奥がパワーアンプ 
  写真はNo.159
 
 
   




図12出力段基板のTR11のTR8DはTR6Dの誤りだ
 これはNo159でも直っていないが、配線過程でわかることだ
 そこではあまり間違いはないと思う。。

 あと、危険なのはVR2は右いっぱいでIo最小値だから
 記事のとおりだといくら流れることか心配だ→(2002.01.03田中さんからのリポートでNo.158は、VR2は左いっぱいでIo最小値とのこと。基板を見るとそのとおりでした。No.159は逆だ。)

半固定ボリウムの配線による抵抗値の違い 回路図とは異なる配線になっているから、一部配線替えをすればよい。


以上、田中勝行さんからのメールの返信を元に思いつくままにリポート




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2002.01.01 1版
2002.01.20 2版 レイアウトを変えてみる。




 
 
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