Eq回路          
2023.02.07
      
 夢クラフト ph7 金田アンプの世界
 これはph7の備忘録

MJ2022.11-2023.1にフォノイコライザーアンプの頒布用記事が掲載されていた 価格は110千円だったか そのCR素子を見てみた
上段はMJ2022.12 P.129から 金田式 ぺるけ式は参考値まで
下段は結構大きなCを用いたJBLの回路は古典的なイメージを受けるが











拾い読みした色々なイコライザー回路
この他にはぺるけ式EQ製作時のページにも掲載したので
ここを参照 ⇒ http://ph7dc.but.jp/dc_amp/eqAMP-forMM.html















真空管プリの回路






色々な組み合わせを見ながら金田式に使われているSEコンの1500/5100pFの手持ちが無いことから別の容量の組み合わせを検討するもうまい話は無い スチロールコンデンサにするしか無いのか
以下にコンデンサーの説明がある
http://www.op316.com/tubes/tips/data8.htm


ぺるけ式では-----以下http://www.op316.com/tubes/vinyl/phonoeq-v2.htmから

(回路図はR2 2.7MΩだが文中2.2となっている ミスプリか)
RIAA素子・・・「120kΩ//650pF+2.2MΩ//2200pF」のうち、2200pFにはDC120V以上がかかりますので耐圧が250V以上のものが必要です。650pFは、470pFと180pFのフィルム・コンデンサを並列にしています。こちらは25V以上の耐圧があれば足ります。この場面では積層セラミック・コンデンサは使えません。RIAA素子で使用するコンデンサは選別したセットを頒布しています。
 (略)
利得が有限なアンプでNF方式を採用する場合は、計算上で規定どおりの時定数に合わせても正確なRIAA特性は得られません。

-----とのことで自作派の懐にはやさしい 問題は音だが・・・
  




 
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