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長いことページメーカーを使ってきた アルダス※の時代から 慣れているとはいえまだ使っていない機能もある シンプルで良い テキストと画像を貼り付けるだけ 結構見栄えの良いリーフレットもできる |
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発端 ページメーカーで画像を劣化なく貼り付けることに苦労していた そんな折にパーソナル編集長を格安で入手 買わなければそして使ってみなければその真価は分からないと思ったからだ ケチってマニュアルの無いものにした ただしマニュアルはネット配布のpdf版はあるが使いづらいことこの上ない(すべて印刷するのも大変だ) 最初のうちは結構マニュアルの助けを借りるのだった マニュアルだけを買おうとしたら断られた? 本体を買ったユーザーへのサービスとして本体の数だけの販売をしても良いと思うがどうだろうか そんな例は無いのか 無ければ制度を作ればよいのに なんとなくお役所的な感覚を覚えた 無念也 ※バージョン5.0Jまでは、Aldus PageMaker(アルダス・ページメーカー)という名称だった。 2019.11.11 |
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下図の @ 上はパーソナル編集長のPDF出力印刷メニューと結果 A 下はパーソナル編集長の印刷をWin10のMicrosoft Print to PDFによる結果 |
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当初、パーソナル編集長では上図@の通り綺麗な印刷結果が出ないため、doPDF10で出力しても変化なし、困り果てていた。 Microsoft Print
to PDFではAのように綺麗に出力される。 仕方なくページメーカーで作り直してdoPDFで出力したが、レイアウトを変えているが下図の通り綺麗に出力された。作り直しと言ってもA4両面のリーフレットだから結構手間がかかった。(例示は一部分) 画像の透明色を指定している特定の画像にこのような乱れ?というか不具合が生じる。 どうやらパーソナル編集長独自の「PDF出力」という手法に問題があるように感じる。しかし、これは印刷時コメントにもあるように、「印刷業者への入稿に適している」とあるから、ついこれを信じてしまう。 しばらくこのことで時間を浪費した相当な回り道をした。 |
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このような不都合はこれ以外にも生じている。画像の透明色を指定している画像の輪郭に黒いフチ取りが出てしまい汚い画像となる。以下の画像(一部)を見ると一目瞭然だ。 上はパーソナル編集長のPDF出力印刷メニューと結果 下はパーソナル編集長の印刷をWin10のMicrosoft Print to PDFによる結果 Win10のMicrosoft Print to PDFというユーティリティ これはWin10に標準装備されていることが数日前に判明した(2018年7月・日経PC21)もので、もしやこれで出力すれば?との思いから実行するとスンナリと綺麗な印刷ができた。 ページメーカーvsパーソナル編集長 それぞれ良いところがある。要は使い慣れれば良いと感じるのかもしれないが基本的なコンセプトや時間経過して古いソフトという感じのあるものも基本コンセプトがしっかりしているものは良いと感じる。 今後、時間が取れたら細部について触れていきたい。 |
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パーソナル編集長からPDFへ 2022.07.29 |
上図(表)2 のページメーカーの方でも 1 同様 Microsoft print to PDFにて一部枠線欠落したが印刷をカスタムサイズの303*216としていて 塗りをプラスしているためだ これをA4サイズにしてPDFにしたら解消された 容赦 ページメーカーは古いソフトだがWin11で動くしPDF出力との相性も良いと感じる 一日の長か? DTPに徹しているページメーカーは好きなソフトだ 今後はMicrosoft print to PDFとページメーカーの組み合わせになる |
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