CD vs LP
       2018.02.10
     
   
 
Google「金田アンプ」サーチで 
大きく寄り道をしていた
TRの熱抵抗に時間を割いていた
もう一つ 古いプリメインアンプを聴きたくなって調整やら部品交換やらに時間を取られた
その上で今回のヒヤリング機器でCDにてLPとの比較をしてみた
古い機器を聴いてみるとやはり新機器には歩をあけられていることが実感
古きを訪ねて新しきを知る ということだとしみじみ感慨深く良い音で音楽を聴けることのありがたさに感謝 
気に入った音楽を良い音で聴ける オーディオやっていて良かったと感じる瞬間 五嶋みどりのアンコールの19曲目「精霊の踊り」をそのように聴けた時だそうです STREO誌2018.01月に印象深い言葉を見つけた

ヒヤリング機器
 DL-103 SP10Ⅱ金田アンプモータードライブ
 プリはNo.221+No.251ミキシングIVC
 低域はNo.140-6C33C-B+416-8A×2スピーカー(この球アンプは絶好調にてVoも50mv以内)
 中高域はNo.192パワー+音研システムスピーカー
 ONKYO C-7030 CDプレーヤー

ヒヤリングソース
  ティクファイブ
SONYのDSDマスタリングでリニューアルされていてレコードとの比較には不適だった CDの方がシャープでパンチの有る音 ドラムもシャリシャリ感がレコードの倍は聴こえる 少しうるさいかも
その点レコードは落ち着きがある やはりレコードが好きだ

  a night in tunisia
CDはスケール感が小さい 音の包容力説得力はレコードだ なにせレコードは存在感が違う

こうしていると比較する意味合いが判らなくなる 何のために比べているのか 分岐点を見つけようとしているのだ
あまり型にはまらずに好きなソースを好きな機器で聴ければ何も言うことはないはずだ まあ ある意味
贅沢と言えないこともない

普段は居間でケンウッド NDL-100で聴くことが多い

オーディオ室ではMDも聴けるケンウッド NDL-100MDで聴くこともある FM放送が多いかも


   
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