C3gラインアンプ          
2026.1.7
      
 夢クラフト ph7 金田アンプの世界
 これはph7の備忘録
進行中
 
 
https://a-direct-heating-triode.blogspot.com/search/label/C3g でこの回路を見つけた
C3gラインアンプ

リップルフィルターは以下のもの参照
https://ph7dc.but.jp/dc_amp/6dj8-LINEamp.html

電源トランス 高圧用に
https://ph7dc.but.jp/dc_amp/6dj8-LINEamp.htmlでトランスの価格を表示しているが4-5年で3倍弱となっている
トヨデンのTZ11-010Aは当時1400円(税別)今回アウトレットで安かったがそれでも3698円だ 気軽に買えないしそのうち生産されなくなるだろう


MJ無線と実験誌2018-09岩村保雄氏のC3g+300Bの以下の回路を参考にするかシンプルに前出の3極管接続にするか



ロクタル管

https://sin454.life.coocan.jp/page083.html ロクタル管高2ラジオ
ここに以下の記述がある (抜粋した) 頻繁に抜き差ししないものかも知れない
【これからロクタル管を扱ってみたい方へ】
タイト製ロクタル管ソケットのロック金具はものすごく堅い。不用意にセットするとまず抜けない
【ネットによると】
真空菅を抜くときは、少し引っ張った後、斜めに球を倒しロックをはずしながら引き抜く良いソケットはソケットが割れるか、真空菅が壊れるぐらい力を加えないと真っ直ぐは抜けない程にロックがかかる


手元のソケットも抜き差しに難儀している こんなものかと思うしか無い C3gはアルミ皮があるので割れる心配はないだろう
 
C3G真空管ラインアンプ モノーラル 木台L=20cmに載せた
トグルスイッチは5極管と3結の切り替え用 比較しても違いはほぼ分からない 結局シンプルな3結にした


C3gラインアンプ
 20260123 もう少し大きな(L=30cm)木台に載せた
当初球のテスト用に片チャンネルを製作(上の写真) 音が良いのでステレオにした 球は5本有るので3本余り 10万時間も持つようだから電源を入れっぱなしで使うにしても私のほうが寿命だ

回路図 LRの電圧等の差は球の個体差による  R1はゲインを落すもの





写真下の下部は電源部(リップルフィルター) 上部がラインアンプ部 といっても負荷抵抗と出力コンデンサーにカソード素子のみで3結としてある


簡単な回路で十分な音を醸し出す この球も惚れ込みそうだ なにせアルミケースなので乱雑にしても割れる心配がない もちろん大事に扱っているが


リップルフィルター



配線替えしているうちにボリウム最小位置辺りで発振 100Ωを入れると止まる この際当初計画の1KΩを入れることにした


入出力ラインを基板にまとめた 20260125
左のボリウムはカソード抵抗を調整して最適値を探るためLchに1KΩを入れてみた 現状は200Ωだが50~480Ωの間で探る プレート電圧50V~100Vで様子見 90V位から第1グリッドがマイナス領域にプロットするそれまではプラス領域で動作していた 当然当初の200Ωではブラス領域だ


 

電圧電流測定 Ep-Ip特性曲線用に 20260125



プレートに90V程度掛けないとマイナス領域に入らないようだ
WE407Aラインアンプは実測と計算は一致するのだがC3gは様子が違う 以下はAIに聞いてみた 
AI による概要
C3g(Siemens製など)は非常に直線性の高い優れた真空管ですが、データシート(Ep-Ip特性曲線)と実測値のグリッド電圧(バイアス)が合わない(実測の方がバイアスが浅くなる=カソード抵抗が小さくて済む)という現象は、真空管アンプ製作においてしばしば経験されます。
これには、真空管の製造上のバラツキ(特に高精度管であっても、長年のエイジングによる特性変化)や、測定・動作環境の違いが大きく影響しています。
1. 個体差によるバラツキ
真空管は製造上の誤差により、特性が規格値から前後します。
バイアスのズレ: 同一のプレート電圧(Ep)と電流(Ip)であっても、必要なグリッド電圧(Eg)が0.5V〜1V程度ずれることは珍しくありません。 
※本機もEp90~100Vで0.8~0.9Vずれている
2.推奨動作点
安定した動作のために、プレート電圧(Ua)を200V-220V程度、プレート電流(Ia)を15mA-20mA前後に設定して実測してみてください。
3.C3gの三極管接続は
SG(g2)とサプレッサー・グリッド(g3)をプレート(Anode)に接続しますが、特性曲線は通常200V以上の高電圧下で描かれているため、100Vという低電圧動作では挙動が異なります。

 ※このAIの表記  プレート電圧(Ep)としたり(Ua)としたり等 ~ これはAIの答えのままとしたもの






MJ等掲載C3g関連記事

※ラジオ技術2件はネットでダイジェストが見れる


2005.9MJ掲載
※V2をEp-Ip特性曲線に落としてもカソード電圧は2.1Vラインに届かない プレート電圧が低いせいだろう




MJ2008.1掲載特性



カソードバイパスコンデンサが無いときのゲイン
カソードの抵抗の両端につけるバイパスコンデンサが無い回路では、電流帰還がかかって、出力の見かけの内部抵抗が大きくなり、ゲインが落ちる
このコンデンサーが外れていてゲインが足りないなと悲観していて分かった 実感


当機の場合 少ないとは思うがOSコンの手持ちの関係から60μF程度にしたい ぺけるさんのお話からは少し容量不足かも知れないが・・・
現状はカーボン抵抗200Ω+汎用ケミコン470μFで聴いているがもっと良い音がするはずだとしてOSコンをパーツボックスに求め抵抗はビスパの音響用金属皮膜抵抗@55を投入 スケルトン抵抗でも良いが少し大きいのでスペース的に窮屈 あとはカップリングコンデンサー指月TME金属化ポリエステルフィルムコンデンサ0.15μF250Vをソ連のスチロールK71-4 0.12μF250Vに換えてみよう


カソードバイパスコンデンサ
林氏のhpに興味ある記事がある 以下からその1のc=100μFでも良さそうな感じだ ただ12AX7を基準にした内容のようである

その1

その2



※上の式は https://hayashimasaki.net/tubebook/tubebook15.html


K71-4はロシア軍および航空宇宙産業向けに製造された、ミリタリーグレードのポリスチレンフィルムコンデンサ(スチロールコンデンサ)で
 定格電圧:250V 静電容量:0.12μF 精度±20%
 ロシア、トゥーラ州のセヴェロ・ザドンスク コンデンサー工場製
ロシア製コンデンサ全体の中でも、K71-4は最も出来が良いもののひとつとされている
 リード線、ケース、内部構造共に非磁性体
スチコンとしては珍しく、0.12μF(120000pF)とかなり大きな静電容量
耐圧も250Vと比較的高くなっており、真空管アンプに活用できる 特にスチコン単体での段間カップリングは必聴モノ  クリアな音質で低歪み。見通し良く透き通る中高域を特徴としている
またスチコンには珍しくエポキシ封止の密閉型のため、外部からの振動や、経年劣化に強くなっている


方向性をチエックしたが統一されていない感じだ


 
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