雨読晴耕
2016.07.28


Google「金田アンプ」サーチで
For meこれはph7の製作備忘録
雨音晴読  昨日からの雨、夜中もコンスタントに降っていた。今日も明日も雨の予想、これは北海道の梅雨なのか。そんな可愛いものではなく災害も懸念されそうだ。
音楽部屋は2階だから雨音が少し気になるが、かえって音を掻き消すから都合が良い。部屋のサッシも複層にしたから多少は音漏れも解消。No.248プリは8時方向で音が溢れ9時方向で外に漏れるから今夕は9時方向+強で聴ける。音楽を聴きながらプリントパターンを引き直す。清書するというのが正しい。先のものは少し雑だし、製作のものと同様にして置かなければ、あとから迷うし応用が効かない年代である。自分が描くパターンは部品面から見たものだからパーツ間の繋がりが回路図とリンクしやすい。トレーシングペーパーにコピーして裏から見て配線に使う。

それにしても金田先生のパターンはいつもながら納得させられる。今回も9月号のパターンと比べるのが楽しみだが、正解はない合理性との闘いだが自分はいつも妥協してジャンバーも多くなる。先月の2016.8月号は7月8日、図書館に入庫。とんでもない今までにないスピード違反に面食らう。

最近、金田先生が多用しているフィリップスのCBB*は使ったことがないので細かくは述べられないが大きさの点では使いやすそう。特別高いというイメージはないが購入していないだけだ。スケルトン、CBB、ニッコーム、ダイエイ電線を少し発注しておかないと。

以前、REGでOSコンの威力を思い知らされたことがあるが、パスコンは良くわからないというか比較したことがない。V2Aだって少しはストックしているが見合った出番がないだけ。今回、No.248にV2A0.22μFと思うものの耐圧から1個では無理の様子。2個シリーズにしたくないし、うまく思い通りにはいかないものだ。そして、No.248ではGBAのTR1の電源ラインとベース(BBAはゲート)間に入れる1μFパスコンが効果絶大とかで、No.239でも試すがCBBでないものを付けたが変わりようを確認できないままにいる。No.248には0.47μFのものを付けたが、何となく1μFは大きいような気がするから、この辺りの容量と影響についても触れてほしいものだ。




何れにしても次から次へと新たなテーマを提供していただけるのは感謝すべきである。製作意欲と探究心をくすぐられシナプスも活性化しているかどうかは別として、毎月のMJが待ち遠しい。そうそう、人にはある一定のサイクルの楽しみ目標を持てると一生懸命それに向かい心豊かな生活を送れる。はずだ。

日単位 朝、元気に仕事へ、夜は少しの純米吟醸でJazzを聴く
週単位 シングルモルトでクラシックを聴く
半月単位 好きな日本酒をセレクト
月単位 MJを読みパターンを思考
次の月 パターンを比べる
偶数月 秘密?
半年単位 折り返し、あと26週だ、二月を超える目標は年齢とも相談
年単位 1つ年を重ね増して良く生き残った
30~40年 リフォームで生活パターン変化を

食べ物は楽しみの大きな要素だが、外食は好まない。その分良い食材を求め調理するのが良い。味は薄く素材本来を楽しむべきだ。最近、えん麦(オーツ麦)を水に浸し柔らかくして朝食時に味噌汁、フルーツ+ヨーグルトにトッピングしている。これが結構いけるのである。あと、フルーツ+ヨーグルトには、すり胡麻も小さじ3杯かける。娘にえん麦は昔、馬が食べていたはず・・・というと、今でもだよ!と返された。

それにしても、No.239+No.248の安定度、相乗効果のなす所作には脱帽だ。始めから終わりまでIo=150mA一定、Vo=±数mVで安心して音楽に没頭でき非常に頼もしい限りだ。

ライフワークにも触れてきたが、ついでに。
35年を経過した自宅の居間をほんの少し広くする。1.25坪ほどだか、その効果に期待に胸をふくらませている。年齢的には遅かりしとも。そんなことは別として、これからの毎日の居住空間を快適にできれば良い。どうして今まで思いつかなかったのか不思議だ。居間等は8年前にもリフォームしているが、そのときは広くする考えはなかったのだから。

*PHILIPS ポリプロピレンコンデンサー アルミニウム電気分解コンデンサー

晴耕雨読よりも
50音順に「う」を先に「せ」を後にしたい































GBAを超高域まで低インピーダンスで固定する 」とのこと






単純に左のような計算になるのか

①上1μFと

②中0.47μFではどの程度試聴上差があるものか

③下0.1μFではさらに試聴上どう違うのか

どなたかレポート乞
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