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これはph7の備忘録 |
ヒーターの片側のみを使用できることは了知していたが用意したトランスにAC25V端子がないため片側使用にはしていないし今回の資料のような内部でのアンバランスのことは失念していた 電源トランスにAC25V、AC50V、AC160Vは使わなくとも端子を引き出し置く仕様にすべきとしきりに反省 (AC160V程度は+200V100mAに使うかも No.284では+145V No.247では+200V) 6C33C-Bはカソードが内部で繋がっており6336のようにカソードが独立していないのでそれぞれ抵抗で電流制御ができずカソードの温まり方に差異が生じ電流が多く流れる方は加熱されさらに電流が増しスパークしやすくなるとのこと 聞いただけでスパークした この情報は疎い私にはいままで届いていなかった表2では2ペアしか取れていないとのこと この辺りは初耳だ 案外ペア取りが難しいようだが金田アンプではもっとラフなペア取りをしている 以下はMJ無線と実験2021.6月 P.67 |
夢クラフト ph7 金田アンプの世界 |
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