４Ｄ３２真空管　（パワーアンプ製作の予告のつもりだが→夢のまま終わるに違いない。）　



　ＷＥ４Ｄ３２



４Ｄ３２を使用したアンプが、発表された。いままでの真空管アンプには出ない音が出るといわれると、魅力を感じる。６Ｃ３３Ｃ−Ｂも及ばないということか。→それは違うだろう。シンプルさをモットーとする金田明彦先生なら、アウトプットトランスを載せた重たいアンプは不本意ではないだろうか。思い入れのある球が、たまたまＯＴＬでは使えないということだろう。音楽の表現力が違うということをいいたかったのだろうと思う。


「夢クラフト製作記」のページへ


2001.09.25　1版