No.268 アナログ&デジタル再生システム
  
2019.11.16
         






MJ2019.12より引用

EQはNo.257と変わらず、目新しいところは無い。EQの半導体タイプはこれにて完成形か。
ラインアンプはカレントアンプではなく、ここのところ続いている差動アンプ型になっている。紆余曲折なのか実験なのか。
ヘッドフォンも使えるようになっているが、自分も色々と試したがスピーカーからの音を聴くのが一番良いから不要だ。従って、今回のEQ以下は製作する予定は無いというか既にチャレンジ済だ。

2019.11.17
このEQの原型はNo.248(球)からだったと思う。それまではNo.236ような構成だった。はずだ。
それは、出力段からRIAAイコライザー素子を通して、入力にNFB電流を注入している。結果、入力インピーダンスは極端に低い。



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