No.221プリアンプトラブルlist 
2024.06.21
      
 夢クラフト ph7 金田アンプの世界

横着をしているとトラブルがついて回る
EQの6N16B 6Н16Бのカソードとヒーターがショートした(防げたトラブルだ 代償が大きいな~)
結果REG①とREG②のマイナス側が飛んだREG①は20V出力REG②は18V出力でEQアンプでは2段のリップル除去が必要と思いこの構成にししている 
REG①は勿体ないことにSiC SCT2450KEともう一つのTR 2SA872が飛んだ SCT2450KEは多用しているが飛ばしたのは初めてだ(可哀想に)

REG②はMJ2955とやはりもう一つのTR 2SA872 上に見えるOSコンデンサー10μF25Vが飛んだ これはREG①からスルーして30Vが出てきた事による OSコンの故障モードはショートであり過負荷で終段等が飛ぶからバイパスコンデンサーには使わない方が良いと思うものの過去にOSコンの音の良さに魅かれて使っていた REG①はすぐ直したがREG②は他にも原因があると見えて仲々もとに戻らない

No.221プリは最近オフセット電圧が落ち着かず調整に明け暮れていた矢先のこと この音が聴けないとするとNo.215プリの出番だがやはり球のプリが良いのだ REGが直らないとEQアンプの修理も半端になる 6N16B 6Н16Бは変わったピン配置とピン目印がないような気がする変わり種だ これを取り替えるは腰が重い
なおREG②は両面基板でパーツの取り替えには難儀する やはり7本撚り線式がメンテナンスし易いし慣れているから回路図との照合も容易だ この両面基板はNo.203のSP10の記事のREGを基板化してオクに出ていたものだったがあまり良すぎるものに手を出すとこのような結末になる 便利さと使い勝手さには伏兵も潜んでいる

REG②の修復はあきらめた 20240623 
両面基板はメンテが大変 パーツ取り替えに閉口した 修復はあきらめた 代わりにTRによるリップルフィルターとした 回路はシンプルだが効果は抜群と思う
マイナス側も同様
R1 1KΩ
c1 0.1μF
c2 10μF50V
c3 0.47μF
TR1 2SA603と2SC943
TR2 MJ2955と2N3055

プリアンプの方は被害なしにてオフセット電圧調整もすんなり出来て問題なし
出てきた音は金田式REGと何ら変わらない ただし電圧調整するには抵抗の分圧器を挿入する要あり
今回は約1V程度電圧降下するのでこのままで約±19Vが得られるから丁度良い


No.221のEQアンプとラインアンプのL.R基板の総消費電流は74mA程度だからこんなにも強固なREGは必要ないと思うものの適当なTRがなくて・・・写真ではパスコンを逆に取り付けている



   3055 2955
 603 943

19V強のACアダプターで±19Vを供給してみたがチラチラというノイズが気になりNG このACアダプターの後に上のTRリップルフィルターを入れてみるのも面白いが常時使うにはお勧めでない 何かの実験用電源としては使えそうだ


以下に参考になる実験がある 先の回路図でいうとR1とC2を変えてのリップル除去率を見たもので有り難い実験だ R1を10KΩとC2を22μFにすると除去率は向上するようだ が今のままでも十分と思うので追試はしない予定 ただR1を大きくすると出力電圧が今の倍くらい降下することとなるのでバランスの問題だろうと
https://bbradio.sakura.ne.jp/psupply04/psupply04.html





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