21世紀へ

21世紀の初頭は別として、2099年の頃は、
どのような装置で音楽を聴いているのだろうか。
そして22世紀は、どうなるのか。
金田アンプは?誰が引き継ぐのか。
浅野先生著「魅惑の真空管アンプ」のように発刊されて終わりか。
この辺のところは、金田明彦先生に聞いてみたいものだ。
先生はどうしたいのか。
パーツがどうなるのかも重大な関心事である。
カッティングマシンやレコードプレス機が姿を消しているように・・・
ボイジャーがレコードを搭載して宇宙へ旅たったように、
未来に向けたメッセージの媒体としては、音溝がベストだ。
つまりレコードだけが
生き残る。
21世紀から
22世紀へ・・・


モノーラルスピーカーシステム写真 
MONO SP SYSTEM

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2001.03.23 1版
2001.05.28 ボイジャーリンク追加