シングルではなかった         MJ無線と実験 2019年 10 月号
   No.267 SiC MOS-FETパワーIVC   
2019.09.10
    初段はシングルでない?

For meこれはph7の製作備忘録


昨年の事故に対応する
布石か?
MJ_2019.10月号上の回路図引用  記事中No.239回路も紹介されていた
私は239の方が好きだが・・・
果たしてこのアンプの評価は 来月号が楽しみだ

このアンプをつくることは無いと思うが電源が手持ちのものを流用できるのは好ましい 確かNo.192のものが使えるはず こういうことが金田アンプの裾野を広げるような気がする
本来バッテリードライブだが私は使うとすればトランス方式だから
2019.09.14
類似の回路として No.222 228 257 があると思う
257バッテリードライブSiC MOS-FETワーIVCとは初段の石 2段目のカレントアンプなのか差動アンプなのかの違いや定電流のダイオードの扱いが異なっている
これで異なる音が得られるのか?聴いてみないと判らない 悩ましい限りだ
行きつ戻り ウェーブの±の谷間であえぐ自分の姿が垣間見られたような気がした
MJ 02019.11月号から 
 本機の特徴だが 第一印象は
れるほど多くの音が聴こえる
こと
だ大編成のオーケストラでは個々
の楽器の動きが克明に表現され
音楽の複雑さと奥深さがありあり
と表現される.本機の音の透明度
が高く,楽音の倍音を鮮明に鳴ら
すために,楽音をリアルを再現す
るのである.
本機の音楽表現は,真空管とも
ハイブリッドとも異なる楽音のし
なやかさ,艶やかさを表現する.

 本機は衝撃音の表現も得意だ
パーカッションの動きが鮮やかで
リズム感が実に良い.多数の楽器
が重なるところほど威力を発揮す
る.試聴会ではいろいろな曲をか
けるが アンプの進化の過程を感
じてもらうために,決まった曲も
かけている.特にストラヴィンス
キー「火の鳥」は表現力の尺度に
なるだろう.時間の限られている
OTOTENで ついつい最後まで
聴いてしまった それほど惹きつ
ける音楽が多かった 特に表情の
変化が大きく,世界が変わってい
くストーリーがリアルに表現され
ている.
 本機はスピーカー制御力が大き
く,比較的小さなウーファーでも
圧倒的なテインパことバスドラム
の風圧を発生させる.余韻が美し
く減衰していくのも,スピーカー
制御力が強い証拠だ


--- OCRでテキスト化したままだから誤変換も ---
iphoneのofficeLenseでPDF化 そのファイルデータをOCRソフト「読んでここ」でテキスト化
しかし便利な世の中だ officeLenseでPDF化するときにどこに保管するか選択 onedriveを指定するとofficeLenseのフォルダーに保管される

いずれにしてもこの文章からは並々ならぬものが読み取れる チャレンジしても価値ありそうな

2019 11月号 Office Lens.pdf へのリンク
PDFの原文を参考にアップしておく これからOCRソフトが違いなく読み込むのだから脱帽
     
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